洋書 チベット旅行記 (西蔵旅行記) 『Three years in Tibet』 河口慧海 著 神智学協会 1909年刊 ●日本人初のチベット入国者 探検家 ラサ

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【英語洋書】 チベット旅行記 (西蔵旅行記):オリジナル図版入り 『Three years in Tibet : with the original Japanese illustrations』 1909年発行Ekai Kawaguchi (河口慧海) 著Theosophist Office , Theosophist Pub. Society 刊xv, 719 p., [12] leaves of plates (some folded)  23 cm  ハードカバー  ISBN:なし
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■コンディション天金。全体的に経年ヤケ・綴じに傷みがありテープで補強されています。表紙にスレ・部分的にスレ剥げ・角にシワ・背の下端に欠落等、経年による傷みがあります。また裁断面にスレやシミ、見返しに古書店票の貼付・数字の書き込み・綴じに若干の傷み・シミ、本文数枚に古書特有のシミがあります。 尚、本文中の折りたたみ地図が上下逆さまに綴じ込まれています。●日本語版の内容説明 (参考までに)・仏典を求めて、鎖国のチベットに日本人として初入国を果たした慧海の劇的旅行記は、西蔵の風俗・習慣の第一級資料でもある。日本、インドでの周到な準備。いざ西蔵へ。艱難辛苦の道中。ヒマラヤの寒さ、盗賊、野生動物、厳しい地形、国境越え…。仏信で打ち勝ちチベット入国。厳重な警備をくぐり抜け、チベット第二の都市シカチェからラサへと向かう。・仏典を求めて、鎖国のチベットに初入国を果たした慧海。劇的旅行記にして、西蔵の風俗・習慣の記録としても第一級の資料。ラサに潜入した慧海は、チベット人を名乗り、医者として大活躍。ついには、法王にまで召される。しかし、素性が露顕しそうになり、チベット脱出を決意。貴重な資料を収集し、数多の関門を奇跡的にくぐり抜け、帰朝を果たす。●西蔵旅行記 1904年(明治37年)に出版された河口慧海の主著の1つ。戦後に他社から再版された版では『チベット旅行記』の表記。慧海がチベットへと行くことになった理由・経緯(1891年(明治24年)~1897年(明治30年))と、実際にチベットへと行って帰ってくる6年弱に及ぶ道程の記録(1897年(明治30年)6月26日~1903年(明治36年)5月20日)がまとめられています。 こちらの英語版は、日本での出版から5年後の1909年(明治42年)に神智学協会から、『Three Years in Tibet』のタイトルで出版されたものです。●河口 慧海 (1866-1945) 黄檗僧、仏教学者、探検家。日本や中国の漢語仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる書物を求めて、梵語原典やチベット語訳仏典の入手を決意し、日本人として初めてチベットへの入国を果たしました。『西蔵旅行記』『在家仏教』をはじめとして数多くの著作を残しています。■送料:全国一律520円
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